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瀬里奈の色に


こんばんは
イチカワです。

実は昨日、瀬里奈さんのワンマンライブに行ってまいりまして。
その感想をこちらに書き殴りたいと思います。

この感想はWebクリエイター志望のイチカワアスカではなくしがない絵描きの耀十(アキト)として、
書き殴りたいと思います。

何故アキトなのかって言いますと、アキトがアーティスト「瀬里奈」に惚れたんです。

彼女を初めて見たのは専門入って最初のオープンキャンパスの時。
その時は自分の仕事に追われ、「うわすっげ」で終わってしまいました。

次に見たのは昨年のクリスマスライブ。
初めて最初から最後まで瀬里奈さんの歌を聴きました。

完全に虜になりました。

それ以来、瀬里奈さんの影を追いかけ、ワンマンにまで行ってしまった
ただのストーカー野郎です。

そのワンマンですが、渋谷gee-geで行われ、初めてライブというものに行った僕は
場所取りに失敗し、瀬里奈さんの顔が見えない場所に座ってしまいました。
ですが、一番前で、瀬里奈さんがピアノのペダルを踏むところを見れたわけです。

そして、始まったワンマンライブ。

僕の聴覚が、彼女の音を拾い、体の中で色に変換し、絵や図形に変換し、
僕の視覚が、色を鮮明に、図を動的にし、
はては皮膚までもが、僕の中で、「瀬里奈」を形成する働きをする。

だけれど、曲が終わってしまえばそれまで僕の中にあったはずの「瀬里奈」が霧散して
どこか遠くでケタケタ笑いながらいう、「青二才めが」という言葉が聞こえてくるのです。


アーティスト瀬里奈を見に行った僕は、勝手に競り合って、絵描きのアキトとしてそこにいたわけですが、
彼女の指が鍵盤を叩くと、僕の世界はすべて彼女の中に。
そして、返してもらえたのは約2時間後。

やっぱり僕には、遠い世界の化け物で、
僕なんかがその化け物の群れに入れてもらえる訳もなく。

そしてやっぱり、僕は瀬里奈という化け物に惚れ込んだ
ただの人間なのです。

結論はやっぱり
瀬里奈さんはすごい。

そんでもって
いつかは彼女の曲を聴きを終えた後でも
彼女を描ける絵描きに。

これからも瀬里奈さんの影を追いかけるストーカーでいようと思います。←


それではこの辺で。
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無題

私など、
まだまだ化け物ではありません。

足音と態度ばかり大きい私は人間です。

でも、昨日はご来場、
素敵なイラスト、
有難うございました。
私も負けませんよ、
人を何かに追い詰め続ける、
最恐のアーティストを心がけます。
  • 瀬里奈
  • 2012/02/27(Mon)00:57:47
  • 編集

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プロフィール

HN:
ichikawa asuka
年齢:
31
性別:
女性
誕生日:
1993/02/04
職業:
専門学生
趣味:
お絵かき・裁縫・Webについて考える
自己紹介:
webデザイナー志望として暗中模索の日々。最近写真の加工にはまっています。

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